ここんところ、夜になるとけっこう冷え込んでいる。
昼間はそこそこあったかいのだが・・・。
体調をくずさないように気をつけている。
この記事のリンク用URL&トラックバックURL : https://www.red-souls.jp/ichounoki/rnote/diary/20201206_185940049895.htm
ここんところ、夜になるとけっこう冷え込んでいる。
昼間はそこそこあったかいのだが・・・。
体調をくずさないように気をつけている。
この記事のリンク用URL&トラックバックURL : https://www.red-souls.jp/ichounoki/rnote/diary/20201206_185940049895.htm
ツールが使いづらいとかいう話ではなく、開発環境の入手が困難なのだ。
dotnet で GUI というと、ソースコードをエディタで書いて GUI アプリケーションを作ることは不可能ではないが、時代を30年ほど遡る行為だろう。既に20年は前から、このような場合は IDE を使いデザインモードも使って RAD 開発をするのが当たり前なのだから。
代わりに mono と GTK# を使う手があり、この方法での IDE としては monodevelop 一択なのだが、 ubuntu には、もうかなりの期間の間、 monodevelop のパッケージがリリースされていないため、自前でビルドする必要がある。
そこで、まず、 monodevelop の git のサイトなどを見て、下のようにすれば monodevelop のビルドができることが分かったので試した。
$ git clone https://github.com/mono/monodevelop/ --recursive
$ cd monodevelop
$ ./configure --profile=gnome
$ make
make の途中で、エラー62件で中止された。monodevelop の issue への投稿を見ると、2019年1月に、構成の冗長性を修正したというコミットがされて以降、 Linux 環境では monodevelop のビルドが通らない状態がずっと続いており、解決のめどは立っていないようだ。(どうも Linux 版はこのまま放置されそうだ。)パッケージが長期間リリースされない理由は、恐らくこのビルドが通らないことが原因だろう。
そこで、問題のコミット以前の状態まで git reset --hard
そこで、以前のリリースのソースアーカイブをダウンロードしてみたが、 make の途中で git を使う処理が入るようで、 git でクローンしたプロジェクトではないので当然エラーになってしまい、ビルドが通らない。
そこで、 wine に windows 版の monodevelop をインストールすることを考えたが、 windows 版の monodevelop はソースコードしか提供されないそうだ。
そこで、 wine に windows 版の monodevelop をビルドする環境を構築しようとしたが、それには Visual Studio 2017 のインストールが必要となることが分かった。
そこで、インストールを試みたが、 wine はインストーラを起動できず失敗することが分かった。 wine に mono がインストールされている状態では mscoree.dll を使おうとして、 mono ではだめなようで失敗するようだ。
そこで、 GUI を用いないサイレントインストールを試みたが、 GUI を用いないインストール形式でも同じエラーが出るようでだめだった。
そこで、 wine に .Net Framework をインストールしようとしたが、しばらく前の wine のバージョンから .Net Framework は動作が壊れてしまっているとのことで、 winetricks はインストールを中止してしまう。
さて、ここまであれこれ手を尽くしてあがいたが、どの方法も全て解決策が塞がれており、文字通りの八方塞がり状態だ。
他には、dotnet での GUI 開発環境として Avalonia UI や AvalonStudio もあるのだが、どちらも現状、環境が構築できない状態だ。(公式サイト通りの方法で構築しようとしても途中でエラーを起こす。)
Linux での GUI アプリケーション開発環境、どんだけ構築困難なの・・・。
この記事のリンク用URL&トラックバックURL : https://www.red-souls.jp/ichounoki/rnote/diary/20201129_210153852159.htm
キーワード: Linux monodevelop Avalonia UI AvalonStudio RAD mono dotnet
少なくとも、ぼくは、 wine 上で動作している .Net Framework アプリケーションというものを、見たことがないし、ネット上でも、 .Net Framework が必要なアプリケーションのインストールの仕方はおろか、動作している画面のスクリーンショットすら、一つも見つけられなかった。
それでも wine のコミュニティで聞いたところによると、動作するらしい。
ぼくが言っているのは、コマンドアプリではなく、 GUI を装備したグラフィカルなアプリケーションのことだ。
本当に動作するのだろうか?ぜひ一度、動作しているアプリケーションの画面を見てみたいものだ。
その後、 .Net Framework の GUI を用いたアプリケーションを見つけることができた。
動作確認できたので、どうやら .Net Framework の GUI アプリケーションも、 wine で起動し実行できるものもあるようだ。
この記事のリンク用URL&トラックバックURL : https://www.red-souls.jp/ichounoki/rnote/diary/20201018_150422386436.htm
キーワード: ubuntu wine .Net Framework
最近、インターネット回線の速度が遅すぎて参っている。
今日も、動画の画質がひどく下がったり、それでも頻繁に停止したりと、ひどい状況だったので、フレッツの速度測定を使用してみたら、下り 0.9Mbps ・・・・・。
ADSL かよ・・・・・。
夜の12時近くなって、ようやく、下り 20.8Mbps まで回復したが、それでも、1Gpbs対応の光回線で、 IPoE なら最大 1Gbps 、 PPPoE でも最大 200Mbps まで速度が出るはずなのに、比較的混雑解消中の時間帯ですら 20Mbps って・・・。
という感じに混雑時間帯に速度が激しく低下するので、 LAN ケーブルの劣化やルーターが旧型、 IPoE にしていないから、などの理由ではない。 OCN がキャパオーバーなだけだ。その上非混雑時でも最大速度の10分の1しか出ていない。なので、解決策はOCNから他に乗り換えるしかない。
これまでも回線速度の低下には困らされてきたが、非混雑時でも 20Mbps 、そしていくらなんでも混雑時 0.9Mbps はないわな。
でもそれすると、メールアドレスが変わっちゃうんだよなあ・・・。
深夜1時30分頃に再測定したみたら、 176Mbps だった。
やはり、混雑になればなる程低速になるということだが、いくらなんでも最混雑時 0.9Mbps は遅すぎだ。まともに動画も観れないのだから・・・。ここまで激しくキャパオーバー状態になったのであれば、すぐに回線増強が必須だと思うのだが。
この記事のリンク用URL&トラックバックURL : https://www.red-souls.jp/ichounoki/rnote/diary/20201016_235834198436.htm
普通は存在するはずの、質問ボタンやフォームがどこにもないので、どうやって質問したらいいかという問い合わせが検索エンジンに殺到している。
実は、質問の検索欄に何かを入力して検索ボタンを押すと、入力した文字列を本文として質問を投稿するフォームが立ち上がるのだ。
極めて理不尽であり、謎の仕様である。普通は、検索キーワードと文章化した質問内容は、全く異なる表現になるだろうし、そもそも検索キーワードを入力して検索ボタンを押すという行為は、質問を投稿しよう、という流れではないのだから。
何故、amazonは、「カスタマーQ&A」への質問の方法を、このような処理の流れとして実装したのだろう?まったくもって不可解である。
この記事のリンク用URL&トラックバックURL : https://www.red-souls.jp/ichounoki/rnote/diary/20200705_200859552802.htm