おととい、結婚パーティーというのに呼ばれました。大学の頃知り合った知人の結婚でした。
あの筋の知人は、自分とほぼ同年齢(か少し上)がほとんどなんですが、これで一通り結婚した気がします。
座った場所がたまたま初対面に囲まれていて、何を話したらいいやら戸惑っておりましたが、そのうち話もぽつりぽつりと、興にも乗り。看護士の男女で、男子はノリのいい兄さんで、女子は今時の女の子というか。かわいい子達に順番に「結婚まだですか?」と訊かれるとうろたえますよ。ヘーキな顔できりかえせる男がうらやましいとこういうときは思います。看護士というのは、職場恋愛が発生しにくいそうです。異性としてみれないそうで…。教師は職場か同業がほとんどらしく…違いはどこからくるんでしょうね。
当方酒に弱いのは自認しておりますが、ある程度飲んだくれてよいかと、好きなように注文しました。ビール以外にもタンタカタン(紫蘇の焼酎)が飲みやすかった。焼酎の店ですからビールか焼酎なわけです。
新郎の親友が酔っ払い親父に化けたのがおかしかったです。演技というのは表現力が必要ですなぁ。にぎやかに送り出せてよかったよなぁ。親父は感傷的な少年のようにも見えましたが。
横に嫁さんこそいれ、誰もがあの頃のままって感じでした。この前ボランティアに行ったときに、いつも変わらないよい雰囲気をふと感じて、人の思いでつながったネットワークは持続性が高く、個人個人が変わっても集まれば同じぬくもりを発揮する…そんな気がしたんですが、似たようなことを感じたのかもなぁと思います。人生の中で得られるもののうちでもけっこう上等の部類では?
おととい久々に日本橋に出かける用事があったので、どっかいってしまって久しい wacom Intuous のペンはないか探してみました。
ショック…ペンだけっていうのは、売ってないそうです。
あれだけメジャーなタブレットメーカーのペンが、実は市販されていないなんて。ソフマップの店員さんによると、取り寄せになるので時間がかかるうえに、5000円くらいするかもということでした。ペン1本に5000円もかけるぐらいなら安いタブレット本体が買えてしまいます。なんともまぁ…。
とりあえずそんな大金もないし、諦めました。まぁ、縁がないっつーことで。
「した?」「した?」と聞いてきて。
今日は「しない♪」と。
なにをや!(笑)
…大か?大を聞いてるのか!?
おもしろすぎです。><b
- 1: 冬星 (09/08 12:12)
- うちのウサギはおかしいかもしれないです…。
続けて「されない♪」と言われました…。 - 2: 霧島 夕 (09/08 20:38)
- 「銀杏ーー!」って叫ばれましたよ(笑)
- 3: 冬星 (09/09 23:38)
- あんまりそういう普通のはないなぁ…今やったら「の…」でした。(つ;)
- 4: 冬星 (09/10 20:09)
- ついに来てしまった…。
転がっているユキびょんつついたら…
「大か…」。 - 5: nonki (09/11 20:43)
- 今日のユキぴょんは、「台風が…」と寝言を言っていました。
よっぽどこの間の台風が怖かったに違いありません(?) - 6: 冬星 (09/13 00:32)
- 台風、風きつかったですね~。
ウチは大丈夫でしたが、たまに行くのが楽しみな札幌の街路樹が折れたり、北大のポプラ並木も何本か倒木したようで…。(;;
新海誠氏(Other voices)の「雲のむこう、約束の場所」。
DoGAのアマチュアコンテストは第2回から会場を訪問していたので馴染みだったんですが、数年前に思うところあって止めてたんです。が、今年はちょっと近くを通ったついでにのぞいてみたところ新海氏の作品を知りました。
アニメ映画自体、庵野氏のエヴァという作品が話題だと聞いて新宿に繰り出してみたぐらいです。あのときは、エントリープラグという、まぁ操縦者がロボットに登場する入れ物のようなものの形をしたシャープペンがあったのでおもしろがって買って、「プラグインッ!!」とか遊んで出てきたら、「SPA!」記者に取材されてしまい記憶に残ってます(笑))。それ以外は15年ぐらいは観てないで、ある意味楽しみにしてます。
宣伝ムービーをみた感じおもしろそうで、センスとネタ(設定)が相当被ってる気がするんです。なので、どんな風にリアライズしたのかぜひ行ってみたいです。
最新情報下のほうにテアトル梅田とあった、あった。よかった。兵庫・京都でも観れそうです。
しかし公開時期が書いてないですなぁ。順次公開予定とあるので、時期が違うんでしょうな。いつごろになるんでしょうね。(苦笑)
M.Yoshida様のサイトで久しぶりに画像を拝見しました。
きれいですね。
M27 あれい星雲、M13 球状星団というのだそうですが、どちらも独特の姿をしてますね。あれい星雲は、どことなくルビーのようです。ガス雲の色かな。球状星団は恒星のすごい集団ですね。
主役も美しいんですが、どちらの画像にも周囲に何個か、十字の光を放っている大きな星が写っていて、それが非常に幻想的です。観ているとなんだかとても懐かしい光のような気がするんですが、子供の頃、夜になって家の灯りに向かって帰っていくときの心情を思い出すからかも知れません。
ところで、月なんですが、月っていつも同じ側しか見えないってホントなんでしょうか。
なんでも、自転と公転の周期がぴったり符丁しているから、いつも必ず地上からは同じ面しか見えなくて、地球からはゼッタイ裏側が見えないんだと子供の頃に教わった記憶があるんですが、まさかまさか、そんなすごい偶然の一致などありますまい、信じられないです。ホントに本当なんですかね~。
それとこれも、子供の頃に聴いたことがある話なんですが…。
月には非常に大きなクレーターがあるんですが、そのクレーターは。比較的近い過去に、かなり巨大な質量をもった小惑星が月に衝突した跡なんだそうで、そのときの影響で地球が氷河期になったとか、月の自転がわずかずつ遅くなるようになったと聞いた記憶があります。ホントなんでしょうかね。もし本当だったら、ずっとずっと先の未来に月の自転は止まるということになりますね。
☆にまつわる郷愁話でした。